Report
湯布院ウェディングがプロデュースした結婚式のレポート記事をご紹介いたします。
式のご予定のご参考にどうぞ。
夜を越えて
こんばんは yufuin weddingです。
今回の当日レポートは宇佐神宮と、
yufuin weddingでは初めての「サリーガーデンの宿 鉄輪 柳屋」と
「オットエセッテ」が登場します。
大変ステキな会場さんです。
それでは早速見ていきましょう。
まずは朝のご支度の様子から。
当日の宿泊先でもある柳屋に
前泊(ぜんぱく。まえはく。式前日に泊まる事)していたおふたり。
お住まいの本州から一度柳屋にお越し頂いて、そこから宇佐神宮入り。
因みに柳屋は別府にあります。
無事挙式も終わりです!
さてさて、宇佐神宮を出発し、別府の柳屋&オットエセッテに戻りましょう。
移動の所要時間は50分ほどです。
移動時間は長いようで短いです。
とゆうのも、参列者の方も新郎新婦様も
どこか緊張している部分があったりしますが、
この時間で一旦ブレイク。
車中は少しだけですが休憩の時間としておくつろぎいただけたようです。
到着。最初に紹介させていただいた1枚。
柳屋の前での記念撮影です。
ココは絶対撮っておきたいフォトスポットですね。
こうしてまた、素敵なおふたりのお手伝いさせていただけたこと
心より感謝致します。
九州の、海を挟んでお隣の県からお越し頂いたおふたり。
はじめは湯布院のお宿で探されていたのですが、
お話を伺った私は提案させていただきました。
「別府に是非見て頂きたいお宿があります!」
思いがけず別府、でございます。
そしておふたりとしては思いがけず
「ステキなお宿」と感じていただき(←ここは予想です)
招待人数など諸条件も合ったところでお申し込み頂きました。
定員が40名のレストランオットエセッテはイタリアンのお店です。
別府鉄輪の温泉の噴気を使った地獄蒸しの技法を取り入れていたり
本当に面白いです。
その名も「地獄イタリアン」。
名付け親は梯シェフ。
大分のイタリアンを牽引するシェフが腕を振るいます。
そうそう、シェフは以前湯布院のレストランで腕を磨いていました。
今は別府の他に大分市でも活躍されています。
夜は一部どうしても日帰りしなければならなかった方を除いて
ほとんどの方に泊まって頂きました。
コレはおふたりの一番のご希望でもありました。
遅い時間まで二次会で盛り上がったとの事。
おふたりや皆さんにとってかけがえの無い思い出になってくれていたら
これ以上の喜びはございません。
そして式後、メールで頂いたお言葉が本当に嬉しかったです。
「お陰様で期待以上の結婚式を挙げることができました」
「湯布院ウエディングに出会うことが出来て幸運でした」
いえいえ。こちらこそ、おふたりにお会いできて、
お手伝いさせていただくことが出来て本当に幸せでした。
また湯布院にお越しの際は是非お立ち寄りください。
それでは、おふたりとおふたりのご家族、
おふたりに関わる全ての方のご多幸をお祈りして。
お幸せに…!!