Report
湯布院ウェディングがプロデュースした結婚式のレポート記事をご紹介いたします。
式のご予定のご参考にどうぞ。
きらりとひかる 2
こんばんは、yufuin weddingです。
やっと前回の続きをご紹介させていただける準備が整いました。
大変長らくおまたせしました。
この日は「アルテジオ」での挙式、そして「一壺天」での披露パーティーでした。
それでは早速見ていきましょう!!
まずは挙式の様子から。
笑顔でアルテジオ入り口のスロープを進んだおふたり。会場には既に列席者の方と牧師の先生が待っていました。まずは新郎様が入場の手ほどきを受け、牧師の先生の先導のもと入場。次に新婦様がお父様と入場され、会場内でお母様からのベールダウンを受けて進みます。そこで新郎様とバトンタッチです。今回の挙式はキリスト教式にてとり行われた為、結婚の誓いは神様へする事になります。そこが人前式と異なるところですね(人前式は参列者に誓いを立てます)。もちろん聖歌もみなさんと一緒に歌いますよ。アルテジオ美術館の洗練された美しい空間で執り行うキリスト教式、やっぱりステキです。
みなさんの拍手で退場したおふたり。
次は場所を移動して一壺天での披露パーティーです。
yufuin weddingのReportでもお馴染みの一壺天は「宿泊と披露パーティー」を楽しめる「数少ないハイクラスの宿」としてyufuin weddingがオススメする会場のひとつです。まさにyufuin weddingの提唱する「ショートトリップウエディング」にピッタリですね。
さて今回はおふたり手作りのアイテムでテーブルや受付を飾りました。もちろんそれに合わせて会場の装花やテーブルナプキンをいっしょにビデオ通話で打合せ(関東にお住まいの為)をして決めていきましたよ。ドライフラワーのコサージュやメニュー表も新婦様の手作りで、出来上がったテーブルコーディネートも本当にかわいらしいものでした。そしていざパーティーが始まるとあっと言う間。楽器の演奏あり、爆笑のおふたり手作りのムービー(NHKのプロフェッショナル仕事の流儀風)ありと、本当に良い時間が流れていました。後半のハイライトとしておこなったゲームは新郎様が自ら司会進行をし、それも大変盛り上がりましたよ〜。最後は博多一本締めにて結びとさせていただきました。
こうしてまたステキなおふたりの結婚式のお手伝いをさせていただいたこと、心より感謝致します。今思うと前日の打合せの時からこの日の結婚式はすでに始まっていたように思います。その時にお伺いしたおふたりの思い出の旅行のお話や、そんなエピソードひとつひとつから垣間見えるおふたりのおひとがらも含めて、当日の結婚式を今こうして振り返ると、月並みな言葉ですが本当に心温まる1日であったように私も感じます。ウエルカムスピーチで新郎様が「湯布院遠いですねー!でも今回の結婚式…距離以外は全く妥協していません!!挙式、披露宴、お料理、宿泊、最高の物を用意させて頂きましたよ!」という言葉があまりにまっすぐ過ぎてニンマり。個人的に心に残りました。まるで今までのお客様も含めたすべての新郎新婦様を代表するようなお言葉だなと感じると共に、みなさんがそういったお気持ちで湯布院とyufuin weddingを選んでくださっているとすれば、嬉しい限りです。
おふたりと皆様のご多幸をお祈りして。
お幸せに…!!
そういえばおふたりが最後に「私達式田さんのファンで、前日ここに来るときも新郎が車の中でものまねをしてて(笑)。それがすごく似てるんですよ〜(笑)」とてもうれしかったのと、今度はそのモノマネ是非拝見させてくださいね(^^)ではまた!!