Report
湯布院ウェディングがプロデュースした結婚式のレポート記事をご紹介いたします。
式のご予定のご参考にどうぞ。
With.
こんにちは、yufuin weddingです。
気がつけば夏。夏といえば少年時代。少年時代といえば井上陽水。井上陽水といえばコーヒールンバ。コーヒールンバといえばとんねるずの「貧乏家のひとびと」…。そうゆう世代の私でございますが、今年の夏は涼しいですね。yufuin weddingのお客様は県外在住の方が半分以上いらっしゃいますが、あなたのお住まいの周辺は如何でしょうか?因みに大分県内には全国的ニュースにもなるほどの灼熱の地「日田」がございます。湯布院からは高速道路で30分くらい、福岡県との境にございます。是非覚えて帰ってくださいね。(名産は日田杉です)
とゆうことで、本日も上ウエディングレポート更新致します。
ある晴れた日。始まりは聖ロバート教会から。
ロバートさんは教会横のサロンが待合室となっており、挙式が始まる前にゲストの皆様に移動して頂きます。
ゲストの皆様が入場されたら花婿の登場です。 そして…
この日は花婿が先に入場、花嫁は後からお父様と入場されて、お母様からベールダウンをして頂き、バトンタッチ。キリスト教式でしたので、牧師の先生に来て頂き式を執り行いました。最後の撮り下ろしの写真は教会(ステンドグラス美術館)の中庭にて。それではパーティー会場へ移動しましょう。
やってきたのはシャガール美術館1階「cafeラ・リューシュ」。
(因みにyufuin weddingの場合、基本的に受付はパーティー会場で行います)
早速ご覧頂きましょう。
披露パーティーは新郎様のウエルカムスピーチから始まり、乾杯、プロフィール紹介(サラッと。ご本人希望)からスタート。ケーキ入刀の際はファーストバイトとサンキューバイト(ご両家お母様へケーキを食べさせあいっこします)も行いました。お母様はもちろん嬉しそうでしたよ。ちなみにケーキ入刀はしたいけどファーストバイト(サンキューバイトなど)はしたくない、そんなお客様も時にいらっしゃいますが、yufuin weddingではファーストバイトはオススメしております。ケーキ入刀でゲストの方が写真を撮り、席に戻られす際に「寂しい空気になりづらい」と考えております。コレ結構大事です。
パーティー後半、お色直ししたおふたりは来てくれた子どもたちへプレゼントタイム。おふたが出会うきっかけをくれた大事なご友人にも感謝の気持ちをおくりました。そして白熱のテーブル対抗ゲーム後の、新郎様から新婦様へのサプライズプレゼント。プレゼントといっしょにお話された新郎様の言葉に、涙腺の緩むスタッフ続出でございました。
こうして結びを迎えたおふたりのyufuinでのwedding。また、素敵なおふたりのお手伝いをさせて頂いたこと心から感謝致します。今回も素晴らしいご縁を頂きおふたりと出会いました。はじめてお話しを伺った際は披露パーティーの事はあまり検討しておられなかったので、途中パーティをすることになり私は紹介したくださった知人にこっそり「当初と内容が変わってきてるけど大丈夫なのかな?」と相談していました。するとおふたりは「yufuin weddingのいろいろなプロの人達の話を聞くうちにお願いしたくなりました。それにせっかく来てくださるゲストの皆さんをしっかりとおもてなししたいと思って」と仰ってくださったそうです。なんと嬉しいことでしょうか!そして実は前撮りも行っているおふたりなのですが、今回はご紹介できないのが残念です。私が途中までしか同行できなかったのですが、とっても楽しかったみたいなので、今度機会がありましたら是非ご紹介させていただきたいと思います。
それにしても本当にステキなおふたりでした。お越しになっているゲストの皆様の笑顔を見ると改めて感じます。
最後になりますが、おふたりのご多幸をお祈りしております。
お幸せに…!!
またお会いできる日を楽しみにしております!